じゃぶじゃぶ池のお隣。大型アスレチックと広々した広場！！ウサギとカメの公園【牡丹町公園】

江東区内で、じゃぶじゃぶ池＆アスレチックといえば・・・そう！！「木場公園」です。

「木場公園」の敷地面積は、約24万㎡もあって、 東京ドーム約5個分、小学校のグラウンドだと約47個分の広さを誇ります。
この広大な敷地の中に、じゃぶじゃぶ池や多種多様なアスレチック、複合遊具やらグラウンド等々が整備されています。

この都内でも屈指の名物公園「木場公園」に負けて劣らずの公園が「牡丹町公園」です。

「木場公園」に比べれば狭いですが、それでも広々とした広場。
大型アスレチック＆ユニークなアスレチックもあれば、山を思わせる幅広な滑り台。
スタンダードなブランコ・砂場や、健康遊具もあります。
すぐお隣は、ウォータースライダーのあるじゃぶじゃぶ池「古石場川親水公園」。

「木場公園」は敷地が広大なので、いろいろな遊具で遊ぼうと思うと、結構な距離を歩くことになりますが、こちらの「牡丹町公園」は違います。
“コンパクトシティ”ならぬ“コンパクトパーク”っといったところ。
長々と歩き回らなくても、いろいろな遊具で遊べちゃいます。

公園の場所

「牡丹町公園」の最寄りは、東京メトロ東西線と都営地下鉄大江戸線の「門前仲町駅」または、JRの京葉線「越中島駅」です。

「牡丹町公園」までは、「門前仲町駅」からも「越中島駅」からも、徒歩で6分ほどの距離です。

公園の遊具＆施設

山の滑り台

「牡丹町公園」の滑り台がこちら。
滑り台というより、“山”です。

材質が人造石ということもあって、めちゃめちゃ滑る。
しかも、普通の滑り台みたいに手すりがないので、気持ちよく（？）滑れます。

山の左右には階段があったり、クライミング用の石があったり、いろいろな登り方ができます。

登り切ってみると、二匹の豚さんがお出迎え。なぜ豚？？

大型アスレチック

「牡丹町公園」のアスレチックがこちら。
二つの“山”の上のアスレチックが、吊り橋でつながっています。なかなかの迫力！！

アスレチックの入り口は、こちら。先ほどの写真の反対側。
山の滑り台を登った先にあります。
ちなみに、対象年齢は6歳～12歳。おかげで難易度が高めで楽しそうな作りをしています。

入口に入って、まずは吊り橋。
この橋。吊り橋の様に見えますが、吊られていないので全く揺れません。

続いて、ネットの踊り場。
広めな踊り場なので、ジャンプするとトランポリンのように弾んだ感じがします。

次が、この橋。
これは正真正銘の吊り橋で、結構揺れます。
小さい子だと、ちょっと怖がるかもしれません。

横から見るとこんな感じ。
公園遊具の吊り橋にしては結構な距離があります。
しかも、ちゃんと“山”と“山”を繋げていて、下には谷底のような通路もあります。

吊り橋を渡り切った次は、こちら。ロープ下りです。
クライミング系の遊具は、登るよりも下る方が難しいと思うのですが、あえて下る方を持ってきてる辺りが6歳～12歳向け、といったところでしょうか。

しかも、結構な高さがあります。

横から見ると、こんな感じ。
結構な高さがあるうえ、ギザギザな形をしています。
これを下りきって、攻略完了！！

小さい子向けのアスレチック

小さい子向けに、難易度が低めのアスレチックもあります。

最初にネットの網を渡って。。。

続いて、踊り場から丸太の橋を渡って。。。。

最後に、ネットのトンネル。これを潜ると。。。

一本橋！！これを渡るとで、ゴール！！

ウサギとカメのアスレチック

大型のアスレチックの反対方向に、“山”があって、この中腹にアスレチックがあります。
これ。何に見えますか？

横から見ると、こんな感じ。
これって。。。ウサギとカメですよね？
しかも、ウサギの目の位置的に、ウサギの方が早いような気がする！！！

作りを詳しく見ていくと、、、、まずは、亀の部分。ジャングルジムになっています。

ジャングルジムを超えると、ネットの網。

最後にウサギの部分。
ロープを使って登ればゴール。山頂です。

ブランコ

座席は４つと、大き目なブランコですが、小さい子向けのカゴ付きのものはありません。

ロッキング遊具

この辺ではあまり見かけないオタマジャクシと、カエルのロッキング遊具（スイング遊具）です。

回転遊具

上の円盤を掴んで回そうとすると、足元がクルクル回る回転遊具。

小さい子向けの滑り台

山の滑り台は危ない！！っといった小さいこ向けに。
小さい滑り台です。
これくらいのサイズ感なら、ヨチヨチ歩きの子でも安心して遊べます。

ひろびろ広場

広々とした広場もあります。
柔らかいボールや、フリスビーなどはこちらでどうぞ。

砂場

砂のエリアは小さめですが、石の椅子？テーブル？や、葉っぱ型のテーブルがありますので、お店やさんごっこができそうですね。

鉄棒

大きい子向けの鉄棒と、小さい子向けの鉄棒の２種類があります。

健康遊具

ツイストボード

バーに掴まって円盤の上に立ち、左右に捻って腰のストレッチ。
子供の場合は、高さが足りなくて、捻るというより、体全体が回転しちゃいます。

ストレッチフープ

椅子に座って、両手でバーを掴み、体を横に倒すストレッチ。
ですが、子供では座高が足りずストレッチができない。。。

トイレ

「古石場川親水公園」の反対側。道路側に、トイレがあります。
男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレ（バリアフリートイレ）が、それぞれ一つ。
多目的トイレ（バリアフリートイレ）には、オムツ替え台があります。

「古石場川親水公園」のじゃぶじゃぶ池

「牡丹町公園」は、「古石場川親水公園」のお隣にあります。
しかも、「古石場川親水公園」のじゃぶじゃぶ池のお隣です。

「古石場川親水公園」のじゃぶじゃぶ池には、ウォータースライダー的な滑り台があって、子供が楽しめる場所ですが、じゃぶじゃぶ池自体は、ちょっと狭い。

５歳くらいにもなると、1時間もしないで飽きてしまいます。

そこでおすすめなのが、「牡丹町公園」とセットで遊ぶこと。
陸は「牡丹町公園」のアスレチックで、水中は「古石場川親水公園」のじゃぶじゃぶ池で。っといった感じで遊べば、半日くらいは飽きずに遊べちゃいます。

まるでウォータースライダー。じゃぶじゃぶ池の中に滑り台のある公園【古石場川親水公園】

オムツが外れたばかりの小さい子供を公園へ。でも、炎天下で遊具で遊ぶのはちょっと・・・と言ったといったときにピッタリなのが、「古石場川親水公園」のじゃぶじゃぶ池です。大きい子には物足りないぐらい小さめなじゃぶじゃぶ池ですが、じゃぶじゃぶ池内にぞうさんの滑り台があったり、アシカの噴水があったり・・と、小さいながらも遊べるじゃぶじゃぶ池です。ほかにも、江戸城を築城するための石置き場だった“古石場”ということで、石造が飾られてる石の広場や、江東区の牡丹町にある公園ということで、ぼたん園があったりします。公園の場所「古石場川親水公園」の最寄りは、東京メトロ東西線　ReadMore...

lets-sotoasobi.tokyo

2022.08.26

公園の施設概要

まとめ　よかったところ、注意点