花見と一緒に本格的なアスレチック。駅近の公園。【隅田公園~遊具広場~】

アスレチック&スカイツリー台東区

家の近くの公園にお出かけ。といったとき、

  • マンションやらビルに囲まれてて、空が狭い。解放感のある公園で遊ばせたい!
  • 普通の遊具だけじゃなくって、たまには本格的なアスレチックで遊ばせたい!
  • 子供と一緒に四季を感じたい!

と思ったことありませんか。

「隅田公園」の遊具広場は、浅草駅徒歩8分程。隅田川沿いにあります。
めちゃくちゃデッカイ隅田川のおかげで、とても解放感があります。

公園遊具は、砂場・ブランコ・滑り台といった、よくある公園遊具のほかに、本格的なアスレチックもあって、しっかりと体を使って外遊びができますよ。

区によると、この辺りは江戸時代より桜の名所として有名だそうで「遊具広場」でも、桜やアジサイを楽しめるほか、スズムシの観察地なんてものもあって、季節感を楽しめる公園です。

遊具広場の場所

「隅田公園」は、隅田川に跨って台東区側と墨田区側に広がっていますが、アスレチックのある遊具広場は、台東区側。

東京メトロ、東武鉄道、都営地下鉄の浅草駅から、徒歩8分程のところにあります。
駅から降りてすぐのところに「隅田公園」の石碑がありますが、公園は隅田川沿いに細長ーく広がっているので、少し歩きます。

隅田公園の入り口
隅田公園の地図。遊具広場は、入り口から離れてる。
出典:台東区の隅田公園パンフレット

公園の遊具

アスレチック

対象年齢が高めで、小学生くらいの子が超高速でグルグル周回することもありますが、幼稚園・保育園くらいの子もパパ・ママの手を借りれば回れますよ。

都心にあって、浅草駅から徒歩8分程のところに、こんな本格的なアスレチックがあるってすごいですよね。
隅田川のおかげで、解放感がすごい。

隅田公園のアスレチック

複合遊具

こちらは小さい子向け。

ボルダリングやネットロープで登って、滑り台やうんていで遊べます。

隅田公園の複合遊具

滑り台

クジラが泳いでいます。
口側から階段 or 岩肌を登って、背中から滑走。

隅田公園のクジラの滑り台

よく見かける滑り台の材質は、ステンレスとかパイプだったりしますが、こちらは人口石
幅も広いので、手とか足とかで速度調節もできない。おかげで、めちゃめちゃ滑ります。

逆走に挑戦する子もいますが、登りきれた子を見たことがないです。

隅田公園のクジラの滑り台の滑る部分。人口石です。

鉄棒&ブランコ

鉄棒やブランコは、大小それぞれあります。
大きい鉄棒では、大人がトレーニングしている姿を見かけることも。

隅田公園の鉄棒
隅田公園のブランコ

ロッキング遊具

滑り台のクジラの子供(?)と、芋虫型。

隅田公園のロッキング遊具。手前のものは、ハニーですね。

砂場

少し狭いですが、砂場グッズが置いてあるので、手ぶらで遊べます。
ただ、壊れたものを片付けられているせいか、数と種類は、その時々で増減します。

隅田公園の砂場。

うんてい(太鼓はしご)

半円状のうんてい。正式名称「太鼓はしご」。

幼稚園・保育園では見かけますが、公園に設置されているのは珍しいと思います。

隅田公園の太鼓はしご

展望広場

「遊具広場」のスグ隣。隅田川沿いには、展望広場があります。

遊具ではありませんが、ここにも子供が遊べるスポットが。

“GTS Geidai Taito Sumida sightseeing art project”と書かれたベンチと、矢印のオブジェです。

隅田公園の展望広場のオブジェ

GTSとは、

GTS(藝大・台東・墨田)観光アートプロジェクトは、東京藝術大学、台東区、墨田区が連携し、東京スカイツリーによって注目を集める浅草と東京スカイツリーを結ぶ地域の魅力を、アートを通じて発信するプロジェクトです。東京スカイツリーのビューポイントに環境アート作品を設置し、アートを楽しみながら地域の名所を巡れる回遊ルートを創出する<アート環境プロジェクト> 、地域を会場に展覧会やコンサートなどを展開する<隅田川Art Bridge>により構成され、平成22~24年度にかけて実施されました。

台東区ホームページ

です。

要は、東京スカイツリーと一緒に、周辺の地域を楽しもう!っというオブジェです。

でも、ただのオブジェではありません。ジャングルジムみたいになっていて、遊べちゃいます。

ところで、矢印の先には何があるのでしょう。
アスレチックだけじゃなくって、ココにも足を運んで見てみてくださいね。

隅田公園の展望広場のオブジェの中身

健康遊具(ストレッチフープ)

「遊具広場」に一つだけ設置されている健康遊具。
少し離れたところ「少年野球場」の隣に健康遊具だけを集めたエリアがあるのですが、何故かココにも一つだけあります。

隅田公園の健康遊具(ストレッチフープ)
隅田公園の健康遊具の場所
出典:台東区の隅田公園パンフレット

トイレ

アスレチックの裏手に、男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレ(バリアフリートイレ)が。
女子トイレと、多目的トイレ(バリアフリートイレ)には、オムツ替え台があります。

隅田公園のトイレ

少し離れていますが、隅田公園案内所のほうが、トイレは綺麗です。
ただ、遊具広場からは離れていますので、急に「おしっこ~」と子供に言われても対応できないかと。

あと、営業時間があります。9時30分~18時00分です。ご注意を。 

隅田公園の新しい綺麗なトイレ
隅田公園の地図
出典:台東区の隅田公園パンフレット

桜の名所「隅田公園」。夏から秋にはスズムシも。

隅田川の吾妻橋から桜橋間は、全国でも有数の桜の名所で、ちょうど浅草駅から遊具広場に行く途中の道沿い(台東リバーサイドスポーツセンターまで)に見える木々が、ほぼ桜です。

植えてある桜の数は約510本。

全国トップレベルだと1万本、東京でも数千本の桜が見れる場所があるので、隅田公園の510本は少ないように思えますが、ここは、リバーサイド&東京スカイツリーのお膝元。

なにより、子供が桜に囲まれて遊べる環境というのは、魅力ですよね。
桜の木々だけじゃなくって、隅田公園ならではの楽しみ方があります。

植えられている桜も色々な品種があるので、3月から4月の終わりごろまで花見が可能。

写真は、撮影時期が悪くて葉桜となっております。。。

隅田公園の桜並木(その1)。葉桜だけど。
撮る時期が悪くて桜が咲いていない桜並木①
隅田公園の桜並木(その2)。葉桜だけど。
撮る時期が悪くて桜が咲いていない桜並木②
隅田公園の桜並木(その3)。葉桜だけど。
撮る時期が悪くて桜が咲いていない桜並木③と、東京スカイツリー

時期が良ければ、言問橋から遊具広場がこのように見えます!

隅田公園の桜並木。咲いているとき。
出典:台東区、隅田公園サクラ再生事業パンフレット「百年先も桜の名所に」

春には桜が、夏から秋にかけてはスズムシも。

隅田公園のスズムシ等の観察地の看板
隅田公園のスズムシ等の観察地の外観

余談 遊具広場から少し離れている健康遊具エリア

健康遊具のエリアには、小規模ながら「ステップ」「ツイスト」「ベンドステップ」「ウォールラダー」が設置されていて、踏み台昇降、前屈、ぶら下がり・懸垂、ひねりの運動ができるようになっています。

隣が少年野球場ということもあって、お年寄りだけじゃなくって、子供達もアスレチック代わりに遊んでます。

隅田公園の遊具広場から少し離れている健康遊具エリアの外観
隅田公園の遊具広場から少し離れている健康遊具エリアの遊具(ステップ)
隅田公園の遊具広場から少し離れている健康遊具エリアの遊具(ツイスト)
隅田公園の遊具広場から少し離れている健康遊具エリアの遊具(ベンドステップ)
隅田公園の遊具広場から少し離れている健康遊具エリアの遊具(ウォールラダー)
隅田公園の遊具広場から少し離れている健康遊具エリアの遊具()

公園の施設概要

利用時間24時間
入園料無料
住所〒111-0033
東京都台東区花川戸2丁目1
敷地面積107,154.698平方メートル
アクセス東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武鉄道伊勢崎線徒歩8分
駐車場なし
公式ホームページ
(台東区)
台東区のHP「隅田公園案内所のご案内」
問い合わせ先台東区公園課公園管理担当
電話:03-5246-1321
ファクス:03-5246-1319

まとめ よかったところ、注意点

よかったところ
  • 都心にあって、空が広い開放的な場所。本格的なアスレチックで体を動かせる。
  • 砂場、滑り台、ブランコなど、普通の公園にある遊具でも遊べる。
  • 子供と一緒に季節感を楽しめる。
注意点
  • ボールやバットなどの道具を使った遊びができない。
  • 一番近いトイレが綺麗ではない(掃除はされていますが、うちの子は使えなかった・・・)。
  • 駐車場がない。

余談 隅田川と墨田区。「すみ」の漢字が違う!

最初のほうで、「「隅田公園」は、隅田川に跨って台東区側と墨田区側に広がっていますが、アスレチックのある遊具広場は、台東区側。」と書きましたが、ここで疑問。

「隅田川」と「墨田区」とで、漢字が違う!
ということで、調べてみました。

桜の名所で有名な隅田川。遡ると、江戸の時代より有名な場所でした。

国立国会図書館で江戸時代の浮世絵を見ると、歌川広重や歌川国貞の作品のタイトルに「隅田川」や「隅田堤」との記載が。
どうやら、当時の世間的には川名の漢字は「隅」のようです。

ところが、江戸で流行していた漢詩では「隅田川」を「墨江」や「墨江」と詠まれていたとのこと(すみだ田区報 2019年3月21号)。

一方、墨田区。

墨田区の始まりは昭和22年(1947年)3月15日。向島区と本所区が一つになって誕生。
この際に、東京新聞主催の新区名の投票が行われ、その結果は区議会に送られたそうです。

投票結果の第一位は「隅田区」。
ところが採用された区名は「墨田区」。

理由は、内閣から告示された漢字表に「隅」の漢字がなかったためとのこと(NIKKEI STYLE 2012年10月9日付「墨田区と隅田川、「すみ」の表記なぜ違う? 23区に幻の区名」)。

ところで、墨田区のHPによると、墨田区の名称由来は、

新しい区の名前として「墨田区」と名付けられました。それは、昔から広く人々に親しまれてきた隅田川堤の通称“墨堤”の呼び名の「墨」からと、“隅田川”の名の「田」からの2字を選んで名付けられたものです。

墨田区役所HP

とのこと。
いずれも事実と思われますので、まとめると、

  • “隅”の字が漢字表に無いから、“隅”は使うのを止めよう。
  • 隅田川の“すみ”の字は、“墨”を使うこともあるようだ。
  • “墨”は漢字表にある。
  • 「通称+川名」で、“墨田区”にしょう!!

といったことかと思いますが、いかにもお役所的。
個人的には、著名な文化人が“隅”を使っているのであれば、そのまま“隅”でいいのでは?っと思ってしまいますが・・・

現在の使われ方を見ると、

  • 川名は「隅田川」
  • 区名は「墨田区」
  • 学校等の名称は「隅田小学校」「墨田中学校」「墨田川高等学校」「東京墨田看護専門学校」

となっています。

そもそも、どちらが正解ということではないですし、使われ方にルールがあるのかと思って調べましたが、結局不明。。。モヤモヤする。

とりあえず、私個人的には、川名に由来するものは「隅」で、行政区名に由来するものは「墨」ということで、納得しておきました。

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