- 子供に自転車を買ったけど、都内の道路は危なっかしい。もっと自由に走らせてあげたい。
- 雨が上がったけど公園の遊具は濡れてて遊べない。。。
- しっかりと管理されてて、綺麗な公園で遊びたい!
といったことはありませんか。
墨田区堤通にある「堤通公園内交通公園」は、2017年に全面リニューアルされた綺麗な公園です。
ここの特徴は、なんといっても自転車・ゴーカートが無料で借りられること。
自転車は、補助輪あり・なし、と選べますし、ゴーカートも大小借りれるので、自転車にのったことない3歳くらいのお子さんでも楽しめますよ。
もちろん、三輪車もありますので、1歳~2歳のお子さんも。
家の近くの道路で自転車で遊ぶ・・・となると、道が狭くて歩行者や自動車・バイクが危ない!!
っといったこともあると思いますが、ここは“交通公園”。
子供専用の道路が整備されています。
公園内は、自動車・バイクは当然として、乗ってきた自転車も進入禁止。
ボール遊び・シャボン玉すらNGです。
親は安心して、子供は思うがまま自由に、自転車を走らせられる場所です。
園内には、本当の自動車道さながらの信号機、横断歩道、標識などが設置されていて、交通ルールも学べます。
公園の場所
場所は、首都高6号(向島線)の向島出口付近の高架下。
“高架下”と聞くと、人によっては薄暗くて不衛生。といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ここはリニューアルオープンした新しい公園。
行ってみると、全くそんな印象はありませんよ。
むしろ逆に、高架下ということで、多少の雨ならへっちゃらです。
「せっかく雨が上がったのに、公園の遊具が濡れてて・・・」
なんてことになりません!


公園の遊具&施設
自転車・ゴーカート乗り場
こちらが、自転車・ゴーカートの受付。
時期や時間帯によっては込み合っていて、行列ができることも。

順番がきたら、受付台で申込用紙に記入します。
申込用紙に記入と言っても、男・女、就学・未就学、区内在住・区外在住、借りるもの(自転車補助輪あり・自転車補助輪なし・ゴーカート)に〇を付けて、箱に投函するだけです。

ヘルメット着用が必須ではない交通公園もありますが、ここでは、自転車を借りる際にヘルメット着用が必須です。
借りることもできますが、気になる方は、お家から持ってきましょう。実際に、マイヘルメットを持ってきてる人もいらっしゃいます。
因みに、ゴーカートの場合はヘルメット不要。
自転車=バイク、ゴーカート=車。のイメージかな。
借りられる乗り物は、自転車、三輪車、ゴーカートの3種類で、サイズも色々あります。
ゴーカートなんかは3歳から乗れるようですが、脚力的にキツイかも。。。

乗り物の種類 | 年齢・身長の目安 | 台数 |
自転車(14インチ)(補助輪あり・補助輪なし) | 92cm~107cm | 補助輪あり 5台 補助輪なし 3台 |
自転車(16インチ)(補助輪あり・補助輪なし) | 98cm~120cm | 補助輪あり 5台 補助輪なし 4台 |
自転車(18インチ)(補助輪なし) | 103cm~125cm | 4台 |
自転車(20インチ)(補助輪なし) | 111cm~140cm | 2台 |
自転車(22インチ)(補助輪なし) | 116cm~145cm | 4台 |
自転車(24インチ)(補助輪なし) | 122cm~151cm | 2台 |
ゴーカート(小) | 3歳~8歳 | 6台 |
ゴーカート(大) | 4歳~12歳 | 5台 |
三輪車 | 全年齢 | 10台 |
自転車・ゴーカートを借りたら、専用の道路へ。
本当の道路さながらに、標識、横断歩道、信号が設置されてます。
車やバイク、大人の自転車も居ませんし、歩道も整備されているので、子供たちが自由に安心して走らせられます。
子供どうしの接触事故にだけは気を付けましょう!





三輪車は、自転車・ゴーカートの道路を走れません。
特別な場所が用意されています。


因みに、ゴーカートを借りられる交通公園は他にもありますが、「堤通公園内交通公園」は、新しいだけあってゴーカートの仕組みが他のものと違います。
よくあるゴーカートは、足を前後に動かす“足踏み式”ですが、「堤通公園内交通公園」のゴーカートは、自転車のようにペダルをこぐ”足こぎ式”です。
なので、三輪車や自転車でペダルを漕ぎ慣れているお子さんの場合は「堤通公園内交通公園」のゴーカート“は扱いやすいと思います。
しかも、新しいので走行性もよさそう!!


大型の複合遊具
高架下にあるので、雨でも安心。
ボルダリング or ネットロープで登って、グルグル滑り台か、大きな滑り台で滑走します。
大きな滑り台の材質は、グリッサンドなのでめちゃめちゃ滑ります。しかも、静電気のパチっとした感じもなし!
小さいグルグル滑り台のほうは、ポリエチレン(プラスチック)なので、大きい滑り台ほどのスピードは出ません。小さい子はこっちのほうが安全かも。
ただ、静電気がすごい。うちの子は、度々髪の毛が爆発する!

ブランコ・鉄棒・砂場
ブランコは、高架下なので雨でも大丈夫!!

鉄棒と砂場は、高架下ではないので、雨に濡れてしまいます。。。


色々なオブジェ
“交通”公園ということで、道路や砂場の周りには色々なオブジェが設置されています。
交番とパトカー


汽車&線路、消防署&消防車


お家
砂場の真横なので、砂を使って団子屋さんで遊んでいる子がいました。

車寄せ&ドライブスルー(?)

健康遊具
座位体前屈測定
椅子に座って、前屈の長さを図る器具ですが、子供たちにかかると、前屈した状態でコマを遠くに飛ばす競争に。。。

バランス円盤
手すりにつかまって、円盤の真ん中(透明な四角いトコ)にある玉を移動させるゲームができます。

ぶらぶらストレッチ
ぶら下がって、腕・肩・背筋のストレッチができます。
懸垂して筋トレも!

じゃぶじゃぶ池
利用期間は、7月から9月の午前9時~午後4時までです。
シャワーだけじゃなくって、公園の管理事務所内に更衣室もあります。
紙おむつNGなので、水遊び用のオムツを持ってきましょう。


小さい子向けの複合遊具
この遊具も、雨なんて何のその!!高架下。
この斜面。砂のおかげでめっちゃ滑ります。ご注意を。
ところで、ご存じでしょうか。
写真右端のらせん状の登り棒のようなもの。
“滑り棒”と言うらしい。
Twitterユーザーのオータニ(@Taku600RR)さんが、動画で説明されてます。

坂道を上ると、ケンケンパがあります。

双眼鏡とハンドルも。何が見えるかな?

小さい滑り台とスプリング遊具
この滑り台なら、ヨチヨチ歩きの子でも遊べますよ。

ロッキング遊具(スライド遊具)ではないので、360°動けます。

飛行機のジャングルジム
堤通公園の開園当時からあった飛行機ジャングルジムだそうです。
因みに公園の開園は昭和49年。ほぼ半世紀も子供たちに愛されてるとは!!

少し前(2021年12月頃)には、こういった場所も。
壊れていて後ろから押してもらわないと動かない、足踏み式のゴーカート専用のエリアです。
雰囲気的に開園当時のものっぽいですよね。

残念ながら、先日遊びに行ったときにはゴーカートは撤去され、閉鎖されていました。。。

トイレ
トイレは、管理事務所内に男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレ(バリアフリートイレ)があります。
おむつ替え台は、多目的トイレ(バリアフリートイレ)の1か所のみ。
新しいので綺麗ですよ。

駐車場
公園内には駐車場がありませんが、公園の隣にナビパークの駐車場(堤通第1駐車場)があります。
車をご利用される場合は、こちらをどうぞ。
駐車場名 | 堤通第1 |
住所 | 墨田区堤通1丁目9 |
営業時間 | 24時間 |
台数 | 11台 |


余談 午後3時からは公園の一部がスケートボードパークに!!
午後3時からは、自転車・ゴーカート道路の一部が通行止となり、スケートボードパークになります。

無料で利用できますが、管理事務所での受付が必要です。
スケートボードの貸出はありません。

滑走エリア(一般)の利用時間 | 15時から19時30分まで (交通公園の休園日を除く、ゴールデンウィーク及び夏休み期間中は、午後5時から午後7時30分まで) |
滑走エリア(初心者優先)の利用時間 | 17時から19時30分まで (乗り物貸出の終了後、ゴールデンウィーク及び夏休み期間中は、午後5時から午後7時30分まで) |
利用料金 | 無料(スケートボードの貸出なし) |
利用ルール | スケートボードパーク利用の注意(墨田区HP) ランプセクションの利用ルール(墨田区HP) |
移動型のセクションとして、フラットレール、カーブボックス、フラットバンク、テーブルトップがあります。




固定型のセクションとしてランプ(クォーター)があります。

公園の施設概要
休園日 | 12月29日~1月3日まで |
利用時間 | 午前9時~午後8時まで |
自転車・ゴーカート等の貸出時間 | 午前9時30分~午後5時まで (受付は午後4時45分まで) |
入園料 | 無料 |
住所 | 墨田区堤通一丁目8番1号 |
敷地面積 | 13,586.25平方メートル |
アクセス | 京成タウンバス 「地蔵坂」停留所から徒歩2分 区内循環バス北西部ルート 「地蔵坂」停留所から徒歩2分 |
駐車場 | なし ただし、公園の隣にナビパーク(堤通第1)あり |
公式ホームページ | https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/tutumidoori.html |
問い合わせ先 | 堤通公園内交通公園の管理事務所 03-3612-5565 |
まとめ よかっところ、注意点
- 子供専用の道路で、自転車・ゴーカートで遊びながら交通ルールを学べる。しかも無料!!
- 多少の雨でも遊具で遊べる。
- 遊具や施設が新しくて綺麗。
- ボールやバットなどの道具を使った遊びができない。シャボン玉もNG。
- 利用時間が決まっていて、休園日もある。
- 交通公園としては狭い。

余談 堤通公園は変な形。交通公園は、堤通公園の一部だった!
交通公園に向かう道すがら。ちっさい公園を発見。

「ただの空き地で、遊具も何もないし、変な場所だなー」
と思って通り過ぎたら看板が。

「墨田区立 堤通公園」との記載が。
堤通公園??
そういえば、交通公園の正式名称は「堤通公園内交通公園」。
設置されている案内図を見てみると、端っこに細長い変な通路(?)みたいな場所が。

地図によると、ベンチが設置されているだけ。
ちょっとびっくり。
堤通公園“内”交通公園なんて言うから、堤通公園という立派な公園の一部分が交通公園なのかと思いきや、堤通公園のほとんどが交通公園。
まぁ。日本語的には正しいと思うのですが、いっそのこと堤通交通公園でよいのでは。。。